日々進化する計測技術と多種・多様化するニーズにレンタルでお応えします。

安全管理機器重機用作業員接近検知・警報装置トラぽん太(作業員用)

オペレータから見えにくい重機の陰に作業員が接近すると超音波を利用して速やかに危険を探知する重機用作業員接近検知警報装置トラぽん太(作業員用) USM3G-RU-TLのレンタルです。
双方に音と光で警報を発信して危険を回避。
衝突事故のリスクを低減することを目的としたシステムです。
※『トラぽん太(車両用)』(別途レンタル)とセットでご利用ください。
メーカー アムカ
測定項目 作業員検知
特長 ■レスポンサ(チョッキ型)(作業員用)
重機に設置したエリアセンサーからの超音波信号に対して応答信号を送信するためのセンサーがチョッキ正面の裏ポケット内に装着されています
※検知対象は、建設機械の近くにいる『レスポンサ』(建設機械から発信する超音波信号に応答する装備)を装着した作業員に特定されます。器械周辺の構造物やレスポンサを装着していない人物などは検知対象外です

■車両警報装置(車両用)※別途レンタルとなります
作業員の着用するレスポンサ(チョッキ型)からの超音波信号を受信し、電気信号に変換して警報装置に送ります。レスポンサの検出や距離計測を行い、危険エリア内に作業員が侵入すると警報を発します

【仕様】
動作方式:超音波パルストランスポンダ式『オペレータ・作業員相互危険認識型』
検知遅延時間:約0.3秒
使用周波数:監視装置側/送信:28kHz±0.3kHz、受信:21kHz±0.3kHz
レスポンサ側/送信:21kHz±0.3kHz、受信:28kHz±0.3kHz
距離精度:±0.5m以下(気温20℃)
警報:オペレータ:ブザー音・赤色ランプ点滅(ブザー音量:85dBA/1m以上)
作業員:ブザー音(ブザー音量:85dBA/10cm以上)
使用温度:警報装置:-30℃~+60℃
エリアセンサ:-20℃~+60℃
レスポンサ:-10℃~+60℃
使用湿度:95%RH(50℃)
振動:10G、3軸各2時間
衝撃:30G/11ms
保存温度:-40℃~+100℃
エリアセンサ:耐塵・耐水構造
レスポンサ:耐塵・小雨雪可
電源:11V~32V DC、消費電力2.5W以下
監視エリア:監視エリア内のエリアセンサは60°型・30°型があり、エリアの範囲は下記の通りです
60°型:距離10mにおける水平角が60°、垂直角が60°の範囲
30°型:距離10mにおける水平角が30°、垂直角が60°の範囲
危険エリア:3m/4m/5m/6m/8m/10m の6段階、オペレータと作業員の両方に警報出力
危険予知エリア:1m/2m/3m の3段階、作業員のみに警報
  • 取扱説明書

トップページへ

©SOOKI Co.,Ltd. All Rights Reserved.